まるたけのあゆみ

「まるたけ」は20年余の修行を終えた創業者西川竹治郎が、昭和22年蒲生郡八幡町大字鍛冶屋に間借りの小さな食肉店を構えたのが始まりです。

昭和25年には現在地の八幡町仲屋町中に移転し、店舗の奥では牛も飼い始めました。町中で牛を飼う、そんなのどかな時代でした。

昭和30年には近江八幡市北之庄町に牧場を造り、本格的に牛を飼い始めました。

以来、近江牛一筋に子牛の生産繁殖、肉牛肥育から販売・加工、そして飲食と、お客様に「おいしい」を実感していただけるようにと、取り組んでまいりました。

昭和22年蒲生郡八幡町大字鍛冶屋にて 食肉店創業
昭和25年八幡町仲屋町中(現在地)へ移転。店舗奥で牛の飼育を開始
昭和30年近江八幡市北之庄町にてまるたけ牧場を開設
昭和43年蒲生郡日野町小野へ牧場を移転。「マルタケ日野牧場」開設